【PUBG】2か月目の記録(初心者から中級者への道)
※youtubeに動画投稿始めました。
良かったら見ていってください。(2018/07/01)
PUBGというゲームをご存じだろうか。詳細はググってほしい。もしくは、2週間目の記録を読んでほしい。下記投稿が割とアクセス稼いでいるので頑張って書いてみました。
PUBGは基本的に、かくれんぼをしていても楽しいゲームなのでFPSやTPS初心者も割ととっつきやすいと思う。
しかし、かくれぼに飽き、よくわからない内にキルされてくると、だんだんと勝ちたい気持ちが強くなってくる。そして、勝てないよーと一回目の挫折が訪れる。
たぶん、この「勝てないよー」が初心者の最初の壁だと思う。ギターで言うなら「Fが押さえられないよー」と同じようなものかなと。
実際、私もこの「勝てないよー」の壁により、2週間くらいはPUBGから離れていた。久しぶりにやってみると楽しく、さらにはPUBGの本当の楽しさは「ソロ」プレイではなく「DUO」や「SQUAD」*1にあると知ってしまった。
そして、今では初めてDiscordなるツールをも導入した。Discordはチャットやヴォイスチャット(VC)を手助けしてくれるものでSkypeよりも軽く、いろいろと見やすい。技術畑の人はSlackのVC機能付きでオープンなイメージを持っていただけたら大体合ってるかと思う。
なぜDiscordを導入したかというと、まず「DUO」や「SQUAD」はお友達がいない状態で始めると、ほぼ98%の確率で中国人と自動マッチングされる。残りの2%のうち1%はイギリスと台湾の人だった。そして英語で話しかけてもわからない中国人は6~7割くらいる。言語の壁も問題なのだけれど、中国人はどうやらネカフェでやっているらしく周囲の音がめちゃくちゃ入るしうるさい。*2
独りで自動マッチングによってチーム戦に行くのを野良プレイという(らしい)。野良は楽しいのだけれど、言語の壁や音がうるさかったりなどいろいろと不便だ。
そこで私は、「PUBG 募集」で検索し結果としてDiscordを導入するに至った。
上記を下書きに入れてかなり経ってしまい、正式リリースされ、砂漠マップが追加され、さらには人生初のソロドン勝も経験したが、ひとまず2か月目の記録を残そうと思う。
音を聞き分けろ
初めて2週間くらいは、音がするとびっくりしてしまって固まっていた。やばいよやばいよ、何か鳴った、どこからか来るよ!となっていた。
不運なことにスピーカーの位置を逆にしてしまっていたので、足音がしても右から来るのか左から来るのか、全然わからなかった。
銃声だって着弾した音を聴いてしまって全然わからなかった。
最近気づいたのが、武器が発射する弾の初速。500msだとかになっている。つまり音速を超えているのだ。
PUBGは他のゲームに比べてリアリティを求めているらしい。弾が音速を超えているのなら、着弾した音の後に発砲音が聞こえるのがリアリティなのかもしれない。そう思い、聞き分けてみるとかなり正確に相手の方向がわかるようになった。
つまり、雷が見えて音が聞こえるまでの時間で距離がわかるというのと一緒で、突き詰めてると着弾音の後に発砲音が聞こえる時間で方向と大体の距離がわかってくる。
初心者から中級者になるために聞き分けるべき重要なポイントを箇条書きでまとめてみる。
全体の基本
音の種類
PUBGは全体的に低音がよくなる。安いUSBのスピーカーだとその低音がほとんど聞こえない。低音が良くきこえるヘッドセットがお勧めだが、頭の締め付けや重量からの首の違和感などが出てくるため、安いUSBのスピーカーでやる場合もある。その場合は、ボリュームを結構上げている。*3
方向
右から聞こえるのか、左から聞こえるのか、後ろから聞こえるのか、前から聞こえるのか。これは大変重要である。
調べた限りだとPUBGは5.1chには対応していないようで、最初のうちは前と後ろがわかりづらいことがある。これは、真ん前と真後ろの時に起きる現象なので視点を左右どちらかに少しだけズラすと良い。
足音
草むらを通った音
道路やガレージのコンクリートを通った音
家の中の板部分を通った音
家の中の2階なのか同じ階なのか
ドアを開ける音(わかりやすい)
窓を割る音(わかりやすい)
足音以外の動作音
マガジンのリロード音(割と聞こえる)
回復系アイテムの使用音
ブースト系アイテムの使用音(ミドルハイくらいの音で割とわかりやすい)
銃について
初心者と中級者の大きな違いは、やはり銃の扱いだろう。エイムを鍛えることはもちろんだけれど、更にPUBGでの銃の扱いに慣れる必要がある。
腰だめうち(右クリック長押し)とスコープ覗き(ADS、右クリック)を使い分けろ
2週間目の記録を書き上げた時は、そもそも腰だめうちを知らなかった。
かといってスコープを覗くと近距離~中距離だと敵がスコープ外に出てしまうこともしばしばあった。この距離感はそれぞれで鍛え上げていかなければならない。
腰だめうちが良い距離なのか、ADSが良い距離なのかを瞬時に判断できるようにすることが中級者への道となる。
腰だめうちの距離なのか、ADSの距離なのか、その判断が出来てくると多少エイムが悪くてもひとつの戦闘での勝率は上がってくる。
単発かフルオートか
初心者から脱出したいと思っているのならば、銃の種類についてはもう把握しているかと思う。さらに反動の具合についても意識をしているかとは思うが、中級者になるためには、距離に合わせて切り替えるorフルオートで単発撃ちを行うor単発撃ちでフルオート並みの連射を習得するのどれが自分に向いているのかも考察する必要がある。
というのも、中級者に上がる前に陥りやすい罠が「フルオート武器への憧れ」だからだ。この罠にはまると、フルオートなのに勝てない。と反動を軽微なものだと捉えてしまう。
距離や撃ち方で少しでも違和感を覚えたら、その都度調整を入れて自分に合った最適なパターンを覚える必要がある。
銃の種類
SMG(サブマシンガン)
UMP9など。
近距離~中距離で絶大な威力を発揮する。ときにはアサルトライフルにも勝るほど。ショットガンのS1897(5発のポンプアクション)よりも近距離では強いと思われる。また、アサルトライフルとの戦闘でも近距離よりの中距離程度であれば、対等にやり合える。さらにUMPであれば4倍スコープまでつけることができ、ARがないときに強い味方になることは間違いない。*4
SG(ショットガン)
S12K、S686、S1897。
至近距離では頼もしいパートナーになりえる。チョークがあれば、中距離での威嚇にも使える代物に化ける。出会い頭に1発ぶちこめればその戦闘はかなり有利に展開できる。しかし、S1897はお勧めできない。連射が効かないからだ。S1897を持つくらいならSMGを持った方が良いと思うほど。
AR(アサルトライフル)
AKM、M16A4、M416など。
こだわりがない限りは、スナイパーライフル以外の武器はこの武器を装備するまでの繋ぎだと思っている。反動も威力も大きいAKM(あけみ)を使うのか、フルオートが出来ないがよく会いに来てくれるM16A4か、最強と謳われるM416。M416の下位互換と言われつつも控えめな音や反動で割と人気のあるSCAR-Lか。こればかりは幾多の戦をくぐり抜け、数多の武器を使ってみて自分にマッチする武器を探すしかない。
しかし、マッチした武器を認識した時、君は初心者から中級者へ一歩踏み出したと言っても過言ではない。PUBGがさらに面白く感じてくるだろう。
SR(スナイパーライフル)
KarやSKS、miniなど。
初心者のうちでは間違いなく撃ってこなかった武器No.1だと思う。
中級者になるためには、SRを拾ったなら中距離以上はとにかく撃ってみよう。撃たなければ、反動や偏差の感覚がつかめることはない。特にSRを使う距離というのは、弾道が落ち、敵の進行方向を予測して撃つ、偏差を意識して撃つことが重要になってくる。
兎に角撃ってみて、ARで撃つ距離なのか、SRで撃つ距離なのかを体感で覚えていこう。
記事を長い間下書きに放置していたため、武器について結構な修正が入っている。
UMPが強くなったのだの、KarがLv3メットが救援物資のみになり相対的に強くなっただの、AKMが強くなっただの。SKSとminiにARのアタッチメントがつけれるようになっただの。結構な修正が入ったのだ。
そしてダメージについて頭に入れながら戦うのは中級者から上級者への道だと思うので割愛させて頂く。
DISCORDの鯖に入ろう
2カ月もしていると、さすがにSoloだけではなくDUOやSQUADも行ったことがあるだろう。さらにJP鯖が出来てからは野良スクでも日本語で意思疎通が出来るようになったので、野良スクで活動している人もいるだろう。
私は、英語でやり取りすることなどに疲れてしまってDiscordを導入してエンジョイ鯖に入ってみた。ちなみに2,3つの鯖に入ってみて肌に合う鯖に入り浸ってみるが良い。
鯖に入るメリット
エンジョイ系の鯖でもほぼ必ず(自分より)うまい人が存在する。
自分よりうまい人と一緒にプレイすると、10ゲーム中7ゲームはくらいは自分が先に死ぬ。そして観戦者となりうまい人のプレイをリアルタイムで観れ、かつその人とVCでやり取りすることが出来る。
その人のプレイで、自分がうまいなぁと思ったものを真似していく、それだけでうまくなるし、その過程でいろいろなことに気づけるだろう。
チームプレイを学べる
野良だとその都度のメンバーでのプレイになってしまい、各人での行動が多くなってしまう。
しかし、何度も同じメンバーで入れる事が出来るので、メンバーのクセ(特攻したがるのか、裏を取りたがるのか、隠れたがるのかなどの性格から、ずっとエイムがうまいのか、スナイプがうまいのか、近距離はめちゃくちゃ強いのかなど)がだんだんとわかってくる。大体癖がわかってくるころには、自分の癖も相手が把握してくる。そのあとに本当のチームプレイが見えてくる。
鯖に入るデメリット
いくつかの鯖に入ってみたけれど、全ての鯖に言えたこと。
人間関係がめんどくさい
いわゆるサークルクラッシャーなる人が存在する。
存在していなくても、人数を増やすときに外部からやってきたりする。そしてそのフィルター役を設置するにも、今度はフィルター役の人が疲れだす。
サークルクラッシャーが存在しなくても、SQUADに行ける最大人数4人に、+0~2人くらいの人数で仲のいいグループが出来る。出来ること自体は問題ではないけれど、そのグループが出来ることで他の人が疎外感を感じたりする。ちょっと大きくなると、グループが3つ以上できたりして、そのグループの中に一人でもクラッシャー気質の人がいれば、他のグループの悪口を言ってきたりする。そして雰囲気が悪くなって人が減る。
鯖を作ってみるのも良いかも
リアルの人たちだけを集めた鯖を作るのも良いかもしれない。
人間関係が既に出来上がってる人たちで作る分には煩わしさは軽減されると思う。
どのゲーム、スポーツにも言える話だと思うけれど、ある程度の固定メンバーでプレイすることで学べることは多い。
下書きに入れてからかなりの時間が経過してしまい、当初書きたかったものを大幅に減らしている気がするけれど、中級者への道としては十分かなと思う。
上級者は化け物だらけで、果たして上級者になることが出来、その記事を投稿できる日は来るのだろうか。
運動における3つのポイント
運動能力におけるポイントがだんだんとわかってきた気がするので、備忘録。
重要だと思う部分順。
・重心
・関節の可動域
・心肺機能と血液、血液量
書いてるとよくわからなくなってきたので、脳内イメージを垂れ流しで。
重心
常に意識することで動きがスムーズになる。重心を意識するということは地球の力、重力を意識することに等しい。
関節の可動域
それぞれの筋肉には得意な可動域が存在し、それ自体は広くはないが、関節の可動域が広くなると別々の筋肉の力をかけ合わせるイメージ。
心肺機能と血液、血液量
筋肉が動くためには酸素や栄養が必要になってくる。そしてそれらを運ぶのが血。血を送り出すのが心臓。酸素を取り込むのが肺。また、最近調べてみたら血は上がりすぎた温度を下げるために皮膚表面の毛細血管に広がり、その際は筋肉に使われる血は少なくなるとのこと。
良い血がたくさん体にあれば、筋肉は内部的にベストな状態で動くことが出来ると思う。
【思考】Raspberry Pi
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)いわゆるラズパイで何かできないかを2カ月に1度ほどふと考えることがあるので、知っていることをとりあえず書き出してみる。
・PCである
・PCであるので、PCで出来ることはすべて出来る
・強みは価格(最安で5ドルらしい)
・Wi-fiもOK
・PCであるがノートPCより
・ノートPCよりもスマホよりのイメージ
・スマホより安い
・スマホも安いものもある
・スマホは個人で1台ある
・スマホは大体が携帯するものなのでラズパイは小さいがポータブル目的のものはスマホで大体できる
・ラズパイのポータブルとなると電源も必要
・まずはスマホじゃだめなの出来ないのを考えるとよさそう
・今のところ家でのIoTが活躍の場面がありそう
・一番ここじゃないかと思うのは防犯カメラとか
・防犯カメラは高い
・クラウド保存は月額が多く、HDD保存でのみで2,3000円くらいをラズパイで自作できると需要ありそう
・というかほしい
・電源コードもなしでって出来るととてもよい
・やる前に再調査は必要
ひとまずこんなところかなぁ。
Akerunみたいな玄関ドアの解錠とかも出来るはずだけど電源問題はあるよね。
追記(2017/11/30 11:23)
Arduinoでパーツやセンサーを使ってみよう~ソーラーパネルでArduinoを動かしてみる(後編) | Device Plus - デバプラ
Arduino互換ボードのLazuriteでスタンドアローン水やりマシン! | Device Plus - デバプラ