【思考】Raspberry Pi
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)いわゆるラズパイで何かできないかを2カ月に1度ほどふと考えることがあるので、知っていることをとりあえず書き出してみる。
・PCである
・PCであるので、PCで出来ることはすべて出来る
・強みは価格(最安で5ドルらしい)
・Wi-fiもOK
・PCであるがノートPCより
・ノートPCよりもスマホよりのイメージ
・スマホより安い
・スマホも安いものもある
・スマホは個人で1台ある
・スマホは大体が携帯するものなのでラズパイは小さいがポータブル目的のものはスマホで大体できる
・ラズパイのポータブルとなると電源も必要
・まずはスマホじゃだめなの出来ないのを考えるとよさそう
・今のところ家でのIoTが活躍の場面がありそう
・一番ここじゃないかと思うのは防犯カメラとか
・防犯カメラは高い
・クラウド保存は月額が多く、HDD保存でのみで2,3000円くらいをラズパイで自作できると需要ありそう
・というかほしい
・電源コードもなしでって出来るととてもよい
・やる前に再調査は必要
ひとまずこんなところかなぁ。
Akerunみたいな玄関ドアの解錠とかも出来るはずだけど電源問題はあるよね。
追記(2017/11/30 11:23)
Arduinoでパーツやセンサーを使ってみよう~ソーラーパネルでArduinoを動かしてみる(後編) | Device Plus - デバプラ
Arduino互換ボードのLazuriteでスタンドアローン水やりマシン! | Device Plus - デバプラ
iPhone Xを予約してはいけない理由
前記事は、iPhone Xを買わないようにというつもりで書き始めましたが、どうもiPhone Xへの欲求が膨れ上がってしまったので、今回はタイトルからバシっと決めて書き始めようと思う。
前記事。
すでにiPhoneを持っている
あなたは既にiPhoneを持っているのではないでしょうか。
そもそもiPhoneを持っていないユーザーがiPhone Xに手を出そうと考えるのはいくらかハードルが高いと思われます。
あなたが今手にしているiPhoneよりも値段が高く、予約争いに精を出す必要がiPhone Xにはあるのでしょうか。あなたはもうiPhoneを持っているのです。
値段が高い
iPhone XはAppleが出す初めてのハイスペック志向のiPhoneだと言っても過言ではないでしょう。
今までも徐々に値段が上がりつつあったiPhoneを最新モデルが出るたびにその金額で悩んでいたあなたなら今回も見送るべきであるというのは本当は既に分かっているはず。
それでも欲しいと思わせているiPhone XはiPhone 8を見送ったからこそ、余計にあなたの欲求を刺激しています。
10万円以上もするiPhone Xを見送るだけで、あなたは一人旅が出来るでしょう。
未知数な機能が多い
iPhone Xには新機能がたくさんあり魅力的です。
しかし、その分不具合が混在しているかもしれません。これはリスクマネジメントの話です。
あなたが10万円以上をかけて、さらには11月3日を心待ちにし、その間に無線充電やスマホケースや保護シールを手に入れていたとしても、iPhone Xに何かしらの不具合があれば、その落胆はひどいことになるでしょう。
あなたのiPhone X固有の問題があるかもしれませんですし、iOSの問題かもしれません。
過去のiPhoneをみるに、端末とOSそれぞれに不具合が完全にないとは言い切れないのが現状です。
日常生活が変わることはない
もしあなたがiPhone 7以降を持っているならば、本当にiPhone Xを手に入れる必要性はほとんどなくなるでしょう。
なぜならiPhone Xがあなたの日常生活に大きな影響を与えることはないからです。
すでにApple Payを使用し、水っけのあるところで防水のiPhoneを使用しているあなたの日常を変化させることはほとんどないでしょう。
容易に想像できることであるとするならば、無線充電くらいですが、その恩恵を受けるためには、あなたの家に無線充電システムがある必要があります。ないのであれば日常生活への変化は皆無でしょう。
サイズが少し大きくなる
iPhone Plus系はiPhone SEの人気からみても、少なからずiPhoneユーザーにはあまり人気がありません。
そしてiPhoneユーザーの中には今回のiPhone XがiPhone SEのサイズで出してほしかったというユーザーは多いのではないでしょうか。
あなたが大型化に否定的なら、iPhone Xは予約するべきではありません。(たとえXがPlus系よりも小さいとしても)
いかがでしたでしょうか。
あらさがしのごとく半ば強引に5つをあげてみましたが、iPhone Xの予約への迷いは吹っ切れましたでしょうか。
ちなみに僕はiPhone Xは見送ります。
やっぱりお金がない。
ちなみにiPhone 6s以前を持っていて悩んでいる人には、予約することをお勧めします。
iPhone Xがほしいので自作してみた
※最初に白状しておくと、自作したのはこのトップ画です。
今日、2017/10/27(金)はiPhone X(てん)の予約開始日だ。
iPhoneが初めて世に出たころは高校生をやっていました。
iPhoneを手に入れた友人の、タッチで文字を入力する操作をみていて「使いづらそう」*1って思ったのをよく覚えてるし、そもそもあの頃はバイトもしておらず購入資金はハナっからなかったので特に興味を持っていなかった。当時はスマホなんて概念は初めてで良さもわからなかったし、自作しようとしていたPCについて妄想している方が楽しかった気がする。
社会人になってからIT系と呼ばれる仕事をしているけれど、スマホにしたのは就職して2,3年経った頃のiPhone5からだった。それ以来、iPhone以外のスマホはテストなどで触ることがあっても興味を惹かれず、ずっとiPhoneユーザーとして過ごしている。その流れで一時期MacをメインのPCにしようとしたこともあったが、なんだかんだコンテンツの多さで今はWindowsを使っている。(あと自作できるっていうのも大きい)
数カ月前にiPhone7を買ったけれど、それはiPhone8に大きな期待をしていなかったのに加えて、使っていたiPhone6の大きさに慣れた僕には、(諸事情によりボロッボロになった)iPhone6の代わりとしていたiPhone5sは小さかったからなのだ。
「2年は使うぞ」と心に決めてApple Care+も付けて購入したiPhone7だけれども、今回のiPhone Xには大きな関心を抱いていて、iPhone Xがめちゃくちゃほしい。
その決め手は主にFace ID。
もちろんデュアルカメラやベゼルレスな画面、無線充電にも惹かれている*2けれど、決め手はFace ID。
もし、Appleの言う通りに、既存の顔認証のような単純な(平面な)画像処理技術ではなく、ドットを照射し、AIによって日々変わりゆく顔にも、マスクをした顔にも100万分の1しか誤らない認証性能を持ち、しかも保存される情報は端末内のみでありかつ数学的モデルに変換される(顔の画像として保存されない)ときたら、最高にクールだと思う。iPhone Xほしい。
ハードウェアに新しい定義を与えるソフトウェアをたびたび世に出るけれど、これはまだまだ未定義のハードウェアなのだと思っている。
使いようによってはいろんなシーンで便利になることを漠然と感じている。
たとえばこの記事。
ユーザー本人にだけ通知内容がわかるなんて。iPhone Xほしい。
この記事さえ見つけなければ、こんなにもiPhone Xが欲しいとは思わなかっただろう。
他にもいろいろな事が出来ると思うし、それによって生活の一部が少しずつ変わっていくのだと思う。
Animojiと呼ばれる3Dアニメ-ション絵文字機能にも可能性を感じていて、個人的には、顔の動きで絵文字にアニメーションをつけることが出来るのであれば、iPhoneの操作も顔の動きで出来るでしょと妄想しているし、今後出てくるアプリによって可能性がどんどん広がると思う。
Core i5にも勝ると噂される性能とFace IDの組み合わせ、SFで観るようなARやVR、MRをもっと身近なものにするための布石なのではないかと考えるとワクワクしてくる。
攻殻機動隊からアニメに入った僕にとっては、電脳の世界が近づいている気がしてならなくて、お金がないにもかかわらず10万円を超える*3iPhone Xを手に入れたいと強く思ってしまっている。iPhone Xほしい。
どうにか欲求を抑えようと、この記事を書き始めたはずが欲しい気持ちがさらに強くなってしまった。
iPhone7は1年も使っていないし、何よりお金に余裕などあるはずがなく、10万円以上もするものを買う必要が本当にあるのだろうか。ただ、一度も予約開始日に予約して手に入れるということをやったことがなくて、それに対する憧れも確かにある。人が持っていないモノを持っているというやつ。iPhone Xほしい。
ちなみに予約開始時間は、日本時間の午後4時1分からです。
※トップ画は他サイトの画像等の使用はマズいのでiPhone Xを自作してみました。ブログタイトルに釣られてしまった人ごめんなさい。
※mineoユーザーなのでキャリアからの購入はしないです。mineoにしたい人がいましたら以下のリンクから登録してくれると君にも僕にもおいしい話。