【考察】速度はどのように認識されているのか
バスケをしていて、ジャンプ力やスピードを上げたいと思っている。
ジャンプというのは重力よりも強い力で、重力の影響から一瞬でも離れようとするものだと思う。
走ることや飛ぶということは重心を移動させることであるから、地表であれば常に重力を無視できない。
腰を下げ重力を意識することはいろいろな動きで大事なことだと思う。
そんなことを最近思っていたら、ふと「そもそもの速度」はもしかしたら重力が影響しているんじゃないかって思ったのでいろいろと考えてみた。
もし、地球よりも弱い重力を持つ惑星で、地球のことを知らずに育ったとしたら、その環境がすべてである。
ひとまずその惑星は地球の1/3の重力を持つとしよう。
空気抵抗などいろいろ考えることがあるかとは思うが、その惑星では水が落ちる速さは地球の1/3になるとする。
1/3の速度で落ちている水を君がみたら、どう感じるだろうか。映画やドラマで水が止まったり、落ちる速度が遅くなるシーンをみた時と同じような印象を受けるのではないだろうか。
つまり、地球で育った君にはその惑星のあらゆる速度が1/3に感じるのではないだろうか。
と思った。
逆を考えてみる。
ドラゴンボールで、10倍の重力や100倍の重力の中で修業をするシーンがあった。
別の惑星が地球の10倍の重力を持つとして、その惑星で育ったとしたらどうなるだろう。
筋力だって地球で育った君とは比べ物にならないほどだろう。
そしてその惑星で育った君は地球で水が落ちるさまを見てどう感じるだろうか。
とても遅く感じるのだと思う。
そういうことを考えてみた。
重力が「そもそもの速度」に影響を及ぼしているのは明らかだと思った。
アインシュタインめ。
メガネのネジや鼻あてをAmazonで直せた話
メガネが壊れた。
いつかめがね屋さんに行こうと思いつつ、もう2,3週間放置していた。
放置している間、どうしていたかというとそのまま使っていた。
正しくいうのであれば、メガネがちょこっと壊れていた。
壊れていた部分は、鼻にあたるところで、どうやら「鼻あて」だとか「鼻パッド」だとかいうらしい。
バスケ中もこのメガネをつけたままやっていた時もあったが、リングに跳ね返ってものすごい勢いでボールがあたってからはつけていない。
見た目よりはひどくなかったけれど鼻が血だらけになり、メガネも鼻あてに続く骨の部分が両方とも左に向いていた。
これは、バスケットボールが直撃した時の状況。
左向け左してる🤠 pic.twitter.com/UHJ4es8UFx
— みきおミキティ (@ucatsmikio) 2017年8月30日
この状態ではさすがに支障が出るので、翌日すぐにめがね屋さんに行って直してもらった。一か八かですって言われたけれど、ポキっといかずに直してくれたお姉さんには感謝しかないです。
メガネ屋さんがなおしてくれた pic.twitter.com/xLG0yHvAGQ
— みきおミキティ (@ucatsmikio) 2017年8月31日
直してもらったついでに、スポーツ用のゴーグルタイプのメガネも買いました。似合ってないし、視野がすごく狭くなったのでお勧めはしません。視野が大事ならサングラスタイプが良いかと思う。
そして今回は、左側の鼻あての部分が壊れて放置していた。
壊れたというよりも、鼻あてとそれを止めるネジがどこかに行ってしまっていた。他にもネジが緩んでレンズが取れそうになったり、他にもネジが緩んでいたところがあったので、たぶんボールが直撃したときの衝撃でいろいろと緩んでいたんだと思う。
鼻の左側に跡がすごく残るのとちょっとした痛みや、ふとメガネに何かがあったときにめちゃくちゃ痛いくらいで日々を送っていました。
いつか、行こう。いつか、行こう。を思うのもストレスになってきたところで、ふと「Amazonでどうにかできないかな」と思った。
この前は、ただで直してもらったけれど今回はさすがに部品がないしお金も出るだろう、それならAmazonで部品買ってネジくるくるしちゃえばいいじゃないかって思い、注文。
そして直せたので投稿しました。
アフターしかなくてごめんなさい。でもほら鼻あての色が変わっているよね。
ハードタイプの鼻あてからシリコンタイプの鼻あてに変わりました。ついでに色も、薄い黄色を帯びていたものから透明に変わった。
人間、すぐに困らないことは放置しちゃいがちですね。ぬるま湯のカエルの話みたいな。
今回、Amazonで注文したの以下。もし君がネジや鼻あて関連でメガネを直したいなら直してあげてもいいよ。部品は余ってるから。
アネックスのメガネ用精密ドライバー、10,757円のやつもあったんだけど。海外向けなのかな。
【バスケ】スウィープアンドスウェイのコツを掴むためのたった2つのポイント
現在進行形でバスケットのシュート時のフォームテクニック「スウィープアンドスウェイ」というのを練習している。どうやら無理せずに飛距離が伸びるらしい。
スウィープ
箒で掃除をするときの様に掃く。
スウェイ
ボクシングの上体を後ろへそらせる動作。
言葉的には、シュート時に足を前に掃くようにしつつ、上体は後ろへそらせるという感じになってくるが、動画を観たりサイトを漁ったり、そして実際に2週間ほど練習してみてそのままの意味で捉えていては絶対に習得できないと気づいたので、ひとまずまとめてみる。*1
足を意識するよりもラインを超える意識を持つ
スウィープは足を前に出そうとすると上体も曲がって、「く」の字になりやすくなってしまう。足をどうこうよりも、線を超えることを意識したが方わかりやすい。
上体をそらせることを意識しない
スウェイは流れに身を任せたほうが良い。また、普段から真上に飛ぶことを意識して上体も真上に飛ばせているのならば、背中を曲げないようにしつつ、シュートの反動の流れで上体をそらせるイメージ。
力みすぎると飛距離は落ちてしまうので注意しよう。
その他
着地についても思うところがあるけれど、スウィープ&スウェイを確実にモノにしてからのまとめに書いてみようと思う。
ちなみに空中で下半身を前方に流すと紹介しているサイトもあるが、個人的にはちょっと違うと感じている。
前方に動くが、頭が前に進む幅よりも足が前に進む幅の方を大きくするということだと思う。上体はもちろん出来るだけブレないようにしないといけない。
参考動画
NBA選手のプレイは洗練過ぎていて超長距離シュート以外は何となくでしかわからなかったけれど、次の動画はかなり参考になったのでよければどうぞ。
新3ポイントライン スウィープアンドスウェイを習得すれば飛距離は伸ばせる12歳女子バスケ
*1:あと矛盾を抱えたまま説明しているサイトなどが散見しているので。