【バスケ】スウィープアンドスウェイのコツを掴むためのたった2つのポイント
現在進行形でバスケットのシュート時のフォームテクニック「スウィープアンドスウェイ」というのを練習している。どうやら無理せずに飛距離が伸びるらしい。
スウィープ
箒で掃除をするときの様に掃く。
スウェイ
ボクシングの上体を後ろへそらせる動作。
言葉的には、シュート時に足を前に掃くようにしつつ、上体は後ろへそらせるという感じになってくるが、動画を観たりサイトを漁ったり、そして実際に2週間ほど練習してみてそのままの意味で捉えていては絶対に習得できないと気づいたので、ひとまずまとめてみる。*1
足を意識するよりもラインを超える意識を持つ
スウィープは足を前に出そうとすると上体も曲がって、「く」の字になりやすくなってしまう。足をどうこうよりも、線を超えることを意識したが方わかりやすい。
上体をそらせることを意識しない
スウェイは流れに身を任せたほうが良い。また、普段から真上に飛ぶことを意識して上体も真上に飛ばせているのならば、背中を曲げないようにしつつ、シュートの反動の流れで上体をそらせるイメージ。
力みすぎると飛距離は落ちてしまうので注意しよう。
その他
着地についても思うところがあるけれど、スウィープ&スウェイを確実にモノにしてからのまとめに書いてみようと思う。
ちなみに空中で下半身を前方に流すと紹介しているサイトもあるが、個人的にはちょっと違うと感じている。
前方に動くが、頭が前に進む幅よりも足が前に進む幅の方を大きくするということだと思う。上体はもちろん出来るだけブレないようにしないといけない。
参考動画
NBA選手のプレイは洗練過ぎていて超長距離シュート以外は何となくでしかわからなかったけれど、次の動画はかなり参考になったのでよければどうぞ。
新3ポイントライン スウィープアンドスウェイを習得すれば飛距離は伸ばせる12歳女子バスケ
*1:あと矛盾を抱えたまま説明しているサイトなどが散見しているので。
PS3では楽天TV(NBA Special)が観れないのでChromecastを買った話(2017/11/06追記あり)
GoogleやYahooなどの検索から来ている人が多いようなので、時間がない人のために概要を追記しました。(2017/11/06)
概要
PS3では楽天TV(NBA Special)が観れない
対応しているデバイスや接続方法
追記時の対応デバイス一覧
詳細や現在の対応状況は公式サイトをどうぞ。
対応デバイスを持っていない場合の最適解として約5,000円のChromecastをオススメ
小話
先日、よくお邪魔させてもらっている一般のバスケサークル(?)にて、光源氏さん(仮名)がボーちゃんさん(仮名)にNBAの話をしていたところ、どうやら光源氏さんは、楽天TVというやつと契約してNBAを観ているらしいということを聞いた。
去年、自分が調べた限りではNBAを観るためには、WOWかNHKかDAZN(ダ・ゾーン)、NBAリーグパスの4つしかなかったはずだった。
当時も今も後追い視聴かつネットで観れる方が好ましいと考えていて、リアルタイム放送でしか観れないWOWとNHKはアウトオブ眼中だったので、DAZNとリーグパスについて掘り下げてみた。
去年調べていた時期には、DAZNはdocomoと契約なんかしてなかったし、いろんなサイトに解約方法がわからないとか解約できないとか載っていたため除外した。NBAの試合数も表示より少ないだとかいろんな悪評が多かった。だからdocomoがDAZNと何やらやるという情報を目にしたときは驚いた。
リーグパスについては、最安でも月額2,400円前後していたため断念した。
ところで、DAZN(ダ・ゾーン)は正直ダズンとしか読めないよ。
そこで光源氏さんにアレやコレやと聞いてみた。楽天TVのNBA Specialを調べたらすぐに出てくることばかりだから飛ばしてもらって構わない。
・ネットで観れる
・月額900円くらい
・毎週8試合くらい観れる(正しくは9試合)
・妻にやってもらったからよくわからない(光源氏さんは機械に弱いらしい、しかし車の運転は出来るよ)
とのこと。
ちなみにボーちゃんさんが「楽天がNBAのスポンサーになったかいがありましたね。」と光源氏さんに言っていた情報も知らなかったことだったのでびっくりしまくってました。(後で調べたら楽天がNBAとパートナーシップ契約したことっぽい。)
NBA、楽天とパートナーシップ契約、独占放映権獲得/スポーツ/デイリースポーツ online
楽天が独占放映権も獲得していたことも知らなかった。なんてこったい。
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